東京福祉大学 心理学部 心理学科 通信教育課程を併修し、履修単位により「認定心理士」、「精神保健福祉士(国)受験資格」、「社会福祉主事任用資格」、「学士」、「専門士」を取得します。
心理学、介護福祉系の各種資格を取得しながら、大学でのレポート作成、スクリーング(面接授業)に参加し単位の取得をしていきます。
当校は、秋田県内で初めて設立された福祉分野の専門学校で、社会福祉のパイオニアとして新しい時代の福祉分野で活躍できる人材を育成しています。
心理学、福祉系、健康系の各種資格取得はもちろん、専門学校ならではのパソコン実習授業によりWord・Excel等の資格を取得します。
高い教育力と実績の評価が高い東京福祉大学通信教育課程に入学。認定心理士資格、精神保健福祉士(国)受験資格、社会福祉士(国)受験資格、社会福祉主事任用資格の履修単位を取得するために必要な勉強を行います。
大学の教科書や指定文献からレポートを作成、科目終了試験の受験(小論文形式)に向けて勉強します。
認定心理士は心理学の専門家として、仕事をする上で必要な標準的、基礎的学力と技能を習得していることを証明する資格として心理学系の4年制大学卒業者を対象に認定されます。
公認心理師受験をめざす方にとって、受験資格に必要な科目を在学中に履修することができます。
公認心理師受験資格の必要科目が履修できます
2015年9月に国会で公認心理師法案が可決成立し、心理職で初の国家資格である「公認心理師」が誕生することになりました(2017年9月施行)。東京福祉大学では、2018年度より、公認心理師の受験資格を取得するためのカリキュラムをスタートさせました。公認心理師受験資格を得るためには、大学において公認心理師になるために必要と定められた科目を全て履修した後、大学院に進学し、省令で定められた科目を履修、または特定の養成プログラムを擁すると国に認定された施設で働くことが必要です。将来、公認心理師受験をめざす方にとって、心理学分野の様々な科目を学ぶことができ、受験資格に必要な科目を在学中に履修することができます。
「精神科ソーシャルワーカー(PSW)」と呼ばれる専門職の国家資格です。 心に病を抱えた人がスムーズに生活を営めるように、相談や生活支援、助言、訓練、社会参加の手助け、環境などを整える仕事です。
認定心理士・精神保健福祉士の活動に必要な知識についての総合的な学習を通して、その基礎的理解を深めるとともに、過去問・模擬試験演習を通して合格を目指します。
日本教育カウンセラー協会認定、ピアヘルパー筆記試験受験に向けた学習を通して、カウンセリングや関連する心理学の理論方法について学習し、教育・福祉・保育などの実際場面で人とかかわるために必要な基本的な力を身につけ、専門家に協力して、就業・学業・人間関係の相談といった、すべての方の困りごとに対応する方法を考えます。
各種資格取得に向けたカリキュラム内に編成される実習の他、自ら福祉施設等でのボランティア等をしやすいよう授業進度等 を調整したり、各種イベントへの参加や見学・体験等を通じた貴重な学びを応援します。
現在、大学4年間の学費の総額は、国立で約250万円、私立文系で400万円弱、私立理系で550万円と言われています。また、一人暮らしをした場合、家賃・光熱費を合わせた1 カ月の生活費の全国平均は55,100円であり、4年間で2,644,800円となります(全国大学生活協同組合連合会調査より)。 秋田社会福祉専門学校心理学科の4年間の学費は、認定心理士資格取得の場合、専門学校と大学通信教育課程を合わせて約370万円です。
社会福祉のパイオニアとして、福祉分野に多くの卒業生を送り出してきた実績をもっています。希望する業界で仕事が体験できる実習や、ボランティア活動を積極的に実施していきます。一人一人の学生の個性や適性を考慮しながら、就職を全力でサポートしていきます。