今後は介護職実務経験後の国家資格取得に励んでいきます。
私は、卒業後、介護老人保健施設に勤務しています。
私が学校に入学し仕事に活かせた事は、介護・福祉などの基礎知識を学べた事です。介護は医師・栄養士・理学療法士など様々な職種と連携して行うので、知識があることによって相談や連携に役立ち、より良い介護につながると実感しています。
また、実際の介護現場での移乗介護などの実技や、車椅子などの介護用品の使い方の知識はすぐに現場で必要とされます。もちろん個人に合わせて方法は違ってきますが、基本的な部分の理解を深めておくことは大切だと感じています。
私が介護のやりがいを感じるときは、利用者様やご家族の方から「ありがとう」の言葉を頂いた時です。私はまだ新人で、ミスをしたり指導を頂いたりすることも多く落ち込むこともありますが、この言葉を頂いたとき、もう少し頑張ろうと励みになります。
今後は、3年の介護職実務経験後の国家資格取得に励んでいきます。