精神保健福祉士になり、精神障害をお持ちの方々への生活サポートをしたいという希望をもって入学しました。しかし、高校までの学習にはなかった自らテキストや資料を読み、まとめてレポートを作成するという学習形態に慣れるまでは大変でした。今では自ら学び知識を得ていく力がついてきたと自負しています。私は、目標がはっきりしていた方が学習の計画も立てやすく、メリハリのある生活ができ頑張ることができました。心理や障害についての知識を身に付けたうえで考える将来はまた違って見えてきました。高校生の皆さんはどうぞ今の希望を大事にして、勉強に励んでください。
私は子どもたちに関わった仕事に就きたいと考え、心理学を勉強しようと思い入学しました。当初は知識も乏しく勉強についていくのは大変でした。そんな中、先輩方が相談に乗ってくれ勉強の進め方をアドバイスしてくれました。おかげで気持ちが楽になり、学校生活にも慣れてきました。また、大学の学びは1科目ごとにレポートを提出するので大変ですが、徐々に自分のペースをつかむことができてきました。高校で学ぶ知識が今の授業に役立っています。
高校生の皆さんは高校での勉強も頑張ってください。
私は、⼈に寄り添える社会⼈になりたいと思い、⼼理学科を選択しました。レポート作成は、出題意図が深く難しい⾯もありますが、認定⼼理⼠資格と養護教諭⼀種免許状の取得をめざし、⽇々頑張っています。
学校では⼼理学の他に福祉・医学の授業、また⼿話や⾼齢者向けのレクリエーションなど、たくさんのことを学ぶことができます。
私は、⼼理学に興味があったことや、⼼理学に関連する職種に携わるために資格取得や研鑽を積むために⼊学を決めました。資格取得のため、⼼理学の知識を深めるために⽇々勉強と⾃⼰研鑽をして将来のために⼒を蓄えています。この学校に⼊学したメリットとして、先⽣⽅の⼿厚いサポートや、様々な⼼理系の資格の存在を知ることができたことがあげられます。そして、これから先も知識やスキルを磨くために様々な経験や勉強を重ねていきたいです。私もまだまだ勉強中で知らないことも多いですが卒業まで⽇々成⻑していく実りある毎⽇を謳歌していきたいと思います。