伊藤学園学園祭と同日開催となったあしあと祭。幸いお天気にも恵まれ大きなトラブルも無く、無事大成功に終わりました！！👏👏

あしあと祭にお越しいただきました皆様、ご来場、誠にありがとうございました。大盛況にて終えることができ、学生・教職員一同、大変嬉しく思っております😊

これもすべてはご来場頂きました皆様、御支援を賜りました企業様、ご協力してくれた卒業生の皆様、卒業生のご友人などなどたくさんの方々のご協力のおかげです。皆様の力なしには成し遂げられませんでした。

当日スタッフとしては12名のお手伝いでしたが、準備にも多くの卒業生が手伝いに来てくれました。また、プレオープンや当日もたくさん来てくれました😭お手伝いスタッフの中にはペット科の卒業生じゃない人もいるし、東京・仙台からこのためだけに駆けつけて来てくれた人も😳3人の教員だけでこのイベントをやり抜いてますなんて絶対に言えません。皆様の支えとご協力あってこそです。毎年毎年毎年毎年本当にありがとうございます😭

▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴▿▴

あしあと祭オープン15分前、お！ワンちゃんの声がする♡と外を見たら既に多くのお客様にお列びいただいていてびっくり🫨急いでご挨拶に伺いました💦そしてオープン直後…ここはテーマパークですか…？！と思ってしまうほどでした。。美容実習でお世話になっているお客様、イベントの度にお会いするお客様、一年ぶりにお会いするお客様、初めましてのお客様、そして他科の学生さんにもお越しいただき、終始賑やかな一日となりました。来場組数はパンフレット部数換算で約300組。来場者数は約6～700名(1人で来る人がほぼいない、大体2，3人でいらしていた)のニンゲンさんと、ワンちゃんニャンちゃんピョンちゃん…そしてまさかのウッキーちゃん🐒にご来場いただけました。

このお祭りは、学生さんにとっては授業。ビジネス展開の感覚、経費の管理、リスク管理、広報戦略そしておもてなしの精神など、さまざまなことを学んでいます。そして、全体を引っ張ってくれるのはトリマーコースの2年生。社会に出る一歩手前で、社会でそしてこの業界で必要とされる力を身につけます。その様子はまるで一つの会社のようです。泣きながら笑いながら悩みながらガムシャラに頑張りますから…当日の皆様の笑顔、届けていただいた声はまさに成功体験。そして1年生も『何のためにやっていたのか』知ることが出来たのではないかと思います。

今回は恐らく、史上最大規模、史上最高来場者数であったのは間違いありません。でも、そのような成功が出来たのは何故か？も、学生さんには考えてほしいですね。そこが考えられなければ次に繋がらない。成功にも失敗にも理由があります。それをただの結果として流したら、次に繋がりません。推察するに、今年からはじめ、看護2年が主力となって支えてきた里っこ活動が集客に大きく関わっているのではないでしょうか？皆様に知ってもらう機会として、学科としても大きな転機になったように思います。

その他にも、お客様の需要に寄り添って行われる別途企画に協力してくれた企業様。そしてその準備に集まってくれる卒業生たち。プレオープンではみなさんの練習にも付き合ってくれました。当日も当たり前のようにスタッフとして学生さんのサポートまでしてくれました。一体どれほど多くの方に支えられたあしあと祭でしょうか？人の支えや協力というのは、見えるものばかりではありません。自分たちが仲が良ければ全てうまく行くわけでもありません。自分たちの力だけで大成功に導くことができているわけでもありません。ペット科が常に感謝を最大限に伝えるという伝統になっていること、先輩後輩の繋がりが深いと言われることの意味が、今ようやっと分かるのではないでしょうか。気づきがあったのならば、1年生へとバトンを渡す前に2年生から教えてあげてくださいね。

また、今年は例年以上にたくさんの企業様より温かなご支援・ご協力をいただきました。ご協賛、ご協力、ご出店いただきました全ての企業様に、この場をお借りして御礼申し上げます。皆様のお力なくしては、このような規模でのイベント開催は到底叶わぬものでした。心より御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。皆様より賜りましたご厚意、ご声援を、皆様にそして業界に還元できるよう、学科としての人材育成により一層の力を注いで参る所存でございますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

ということで、当日までも、当日も、色々ありましたが（笑）それもまた良き思い出となる日が来るでしょう！

皆様、皆様、皆様、本当にありがとうございました！！

改めてまして、あしあと祭大成功です！！皆さん本当にお疲れ様でした！！！👏👏

インスタグラムより一部抜粋しました🐶

伊藤学園学園祭の方では、秋田を代表するようなパフォーマーさんやアーティストさんが校庭にてステージイベントを行ってくださいました。たくさんのキッチンカーも！

ペット科は一人三役状態のため途中でステージを見にいくことは出来ませんでしたが、学園祭フィナーレとなるT.O.C.Aさんのライブに全員で駆けつけました！もうここに全力投球です！卒業生・教職員スタッフ15名はT.O.C.A.さんのライブTをスタッフ着として朝から張り切り、2年生はライブタオル、1年生はフラッグを持って参加。約1ヶ月かけて臨んだ学園祭、身も心も限界を超えた最後の瞬間を最高の音楽で飾っていただき、大盛り上がりさせていただきました！T.O.C.A.さん、最高の思い出を本当にありがとうございました！！！心に『あしあと』が残る学園祭になりました！！！！

前述のとおりで、他のパフォーマーさんを見ることは叶いませんでしたが…このようなステージイベントがあったことで、より心に残る学園祭となったと思います。本当にありがとうございました。

学生企画（総合部門）は毎年似たようなラインナップにはなっておりますが、リピーターさんにも飽きられないよう内容やテーマは必ず変更しております。特に今回特筆したいのは、最後の最後まで直していた恐竜さんの衣装。直前で大きく修正が必要となり、それを受けて担当の学生さんには様々な感情があったと思います。悔しかっただろうし、もしかしたら憎かったかもしれない。でも最後まで頑張ったその衣装に、可愛すぎて買い取りたい！という声が。たくさん悩み、悔しくても感情に支配されずにお客様の満足だけを追求してやり抜いたことが、報われた瞬間だなと思いました。

独立企画となったのは看護専門部門。ここは、好きなだけ研究するという課題を与えられ、研究したいテーマに分かれてグループ研究として準備を進めました。何でしょうね、ああ、今年はこうゆうグループ分けになるのかぁ…と少し感動？したというか。一年生の時は『誰となるか？』が先行していたのに、今年はちゃんと自分がやりたいことを選んでグループを組み、なおかつ、人の意見の影に隠れたり、こころの不調で休むこともなく、全員がそれぞれガッついてやってくれたのが本当に嬉しかったです。そしてその成果を、当日存分に発揮できたことでしょう。これやりたい！は、誰かに教えられるよりもずっと、身になりますからね！当日もたくさんのお客様が商品やアドバイスを求めてくださって、嬉しそうでした。