先日、基本情報技術者試験の最新の結果が発表されました！
本校は10月に13名が受験し、12名が合格でした！

 秋田情報ビジネス専門学校生　      92パーセント　     12名合格/13名受験
 秋田県内専門学生（本校を除く） 　33パーセント　       9名合格/27名受験
 秋田県内大学生　                       50パーセント　       7名合格/14名受験
 ※今年度（4～10月）11月時点IPA統計情報より

合格者の皆さん、難関国家試験合格おめでとうございます！！

Ｑ．基本情報技術者試験とは？

基本情報技術者試験の目的
基本情報技術者試験は、ITの基礎的な専門知識とスキルを評価するための国家試験です。この試験は、IT分野でのキャリアを築くための重要なステップであり、日本国内で広く認知されています。

試験の内容
試験は以下の2部構成になっています：
　科目Ａ試験:
　知識問題が中心。選択形式で、幅広い分野にわたる基礎知識を問われます。
　科目Ｂ試験:
　アルゴリズム問題が中心。実際のプログラミングに即した問題や情報セキュリティに関する問題が出題されます。

試験のメリット
スキルの証明: 基本情報技術者試験は、ITの基礎知識とスキルを公式に証明するため、就職活動やキャリアアップに有利です。
体系的な知識の習得: 試験勉強を通じて、ITに関する体系的な知識を習得し、上位資格や他資格へのスムーズなステップアップが臨めます。
業界での評価: 資格手当付与や就職時の採用条件となっているなど、日本国内の企業や組織で高い評価を受けることが多いです。

まとめ

基本情報技術者試験は、IT業界で働くための基礎を築く重要な資格試験です。皆さんもこの試験を目指して、本校でITの世界への第一歩を踏み出してみませんか？？