経営情報科

4年制

  • 北海道情報大学(HIU) 通信教育部 経営情報学部 併修

目指す職種

  • システムエンジニア
  • セールスエンジニア
  • システム運用エンジニア
  • 経理・事務部門スタッフ
  • 医療系情報システム技術者
  • 高等学校教諭(情報・商業・数学)
経営情報科 北海道情報大学(HIU) 通信教育部 経営情報学部 併修
経営情報科 北海道情報大学(HIU) 通信教育部 経営情報学部 併修

FEATURES

経営知識+高度なIT技術を身につけ、大卒技術者を育成

4つの強み
01

「大学」と「専門学校」同時履修

幅広い分野で社会に貢献できるワンランク上の大卒技術者へ!

大学と専門学校に同時入学。大学で体系的な専門知識、専門学校で高度な情報技術を修得する充実の4年間です。「学士」+「専門士」+「各種の資格」が取得できる学科です。

秋田情報ビジネス専門学校 経営情報科
同時入学!
北海道情報大学(HIU) 通信教育部 経営情報学部 先端系学科 システム情報学科
02

最先端授業システムで効率化

IPメディア授業

IPメディア授業
リアルタイムかつ双方向の通信により受けることができるオンライン授業。全国の教育センターの教室にはライブ講義がリアルタイムで放映され、教授陣と対面しながら授業を進めることができ、講義中の質問もできます。

インターネットメディア授業

インターネットメディア授業
文字だけでなく、音声、動画などを統合させた独自の新しい教育システム。北海道情報大学のサーバーと学生のパソコンをインターネットで直結。マルチメディア教材として活用できるほか、単元ごとに確認問題の解答・解説を読んだり電子掲示板やメールを通じての質問や活発な意見交換もできます。

スクーリング授業

スクーリング授業
大学教授が本校にて直接講義を行います。希望者は北海道情報大学で行われるスクーリングの受講も可能です。
特に北海道情報大学本学のスクーリングには、全国の同窓の仲間が集まり、新しい出会いとコミュニケーションの輪が広がります。

個別にフォローする自主学習授業

個別にフォローする自主学習授業
大学からのテキストをもとに自主学習。レポートを提出し、試験に合格することで単位を取得します。本校の講師が学習をサポートします。
03

資格取得に向け、充実した科目編成

資格取得に向け、充実した科目編成01
資格取得に向け、充実した科目編成02
資格取得に向け、充実した科目編成03

大学科目、専門学校科目、そして類似科目を効率よく学ぶ

大学科目の履修を主に午後、専門学校の科目を午前に学びます。1年次は、大学では教養教育科目からスタート、専門学校ではコンピュータに関連する初歩からスタートし応用知識を修得しながら実践的な学習を行っていきます。

2・3年次では資格取得にチャレンジ、4年次では就職活動と卒業研究、大学では高度応用技術の修得が中心となります。

カリキュラム(クリックで開く)

履修科目

履修科目
高等学校教諭一種免許状・中学校教諭一種免許状を効率的に取得
他の大学の教職課程では、通常の大学科目に加えて「教職科目」と情報・商業・数学を教えるための「教科科目」及び教育職員免許法施行規則で定められた「第66条の6に定める科目」の履修が必要です。
本学の大学科目では、「教科科目」と「第66条の6に定める科目」に共通した科目があります。そのため、最小の科目数で高校教諭一種免許状「情報・商業・数学」と中学校教諭一種免許状「数学」を取得することができます。

時間割例

時間割例

※時間割は1年次の例です。

入学から卒業までのスケジュール

入学から卒業までのスケジュール
  • 秋田情報専門学校経営情報科
  • 北海道情報大学通信教育部経営情報学部先端経営学科システム情報学科

資格取得と実践力を修得

  • (国家試験)応用情報技術者試験 ・基本情報技術者試験 ・ITパスポート試験 及び各種ベンダー資格や検定試験に向けた実践的なカリキュラム
1年次

初歩からのスタート

  • コンピュータの動作原理や周辺装置の特徴、プログラム設計技術、プログラム言語を学習します。
  • 実習も徐々に行います。
2年次

資格取得にチャレンジ

  • 資格取得に積極的にチャレンジします。
  • 理論的学習は2年次まででほぼ修了となります。
3年次

実践的な学習内容に

  • 専門学校科目の割合が増し、社会で必要な技術を実習中心で修得します。
  • 就職対策・就職活動がスタート。
4年次

就職活動と卒業研究が中心

  • 卒業研究を終えたら無事卒業になります。
  • 高い技術と資格を身につけたプロフェッショナルとして社会に飛び立ちます。
専門士

情報・経営の専門知識を修得

  • ●情報リテラシー ●情報システムの設計 ●アルゴリズム ●データベースシステム ●e-ビジネス総論 ●マーケティング論 ●簿記原理基礎編 ●管理会計論 ●経営戦略と組織など
1年次

教養教育科目を主体にスタート

  • 教養教育科目(心理学や哲学、外国語など)を主体に学習がスタートします。
  • 情報関連も基礎からスタートします。
  • 教職科目スタート。
2年次

情報分野の応用知識を修得

  • 専門的な分野が増加します。
  • 1年次の内容に経営学系科目が追加されます。
  • 2年次までに教養教育科目を修了するのが理想的です。
3年次

情報関連の総合知識を修得

  • 経営・情報学系専門教育科目が比重を増します。
  • 1年次からの合計で124単位を取得することが一つの目安です。それにより、就職活動にも余裕をもって取り組めます。
4年次

高度応用技術の修得が中心

  • 卒業研究を行い論文を書くこともできます。
  • 教職希望者は教育実習で実践を学び、また、大学院進学希望者のための受験対策も行います。
学士

2024年度資格取得実績

めざす資格

国家資格

  • 応用情報技術者試験(国家試験)
  • 基本情報技術者試験(国家試験)
  • ITパスポート試験(国家試験)

学士・専門士・免許

  • 学士(経営情報学)
  • 専門士(工業専門課程)
  • 高等学校教諭一種免許状(情報・商業・数学)
  • 中学校教諭一種免許状(数学)

ベンダー資格

  • Oracle認定Javaプログラマ
  • オフィス系資格(Microsoft Word・Excel・PowerPoint)

検定試験

  • 情報処理技術者能力認定試験(サーティファイ)
  • Java™プログラミング能力認定試験(サーティファイ)
  • 日商簿記検定
  • 日商リテールマーケティング(販売士)検定
  • 医療事務管理士技能認定試験
04

充実した進路指導で社会への
デビューを導く

先輩メッセージ

MESSAGE

 大沼 歩夢さん

大沼 歩夢さん

経営情報科 卒
横手高校出身

仲間と楽しく切磋琢磨し合いながら勉学できる環境

高校時代はIT 分野に興味を持っていたため、2 年課程の情報システム科に進学しました。
" 学生" という今しか過ごせない貴重な時間を有意義に過ごすために応用情報技術者試験は勿論のこと、IT 以外の資格取得にもチャレンジして取得しました。2 年という短い期間では学び足りず、小売でのアルバイトを通じてマーケティング分野に興味を持ったため、経営情報科へと3 年次編入学しました。
この学科は、空き時間を見つけて学習するスタイルが含まれているため、計画性が大事です。私は計画的に単位を取得したため、4 年生の前期までに卒業単位を取り終えることができ、その後は卒業研究と自己啓発に取り組みました。

在学中に難関国家試験に合格!

基本情報技術者試験(国)/ 応用情報技術者試験(国)/ Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11/日商リテールマーケティング(販売士)検定2級