01高い資格合格率・取得率
全員合格
全員合格
徹底した検定試験対策により、全国平均より高い合格実績を実現。2年間で多数の資格を取得し希望する就職へ。
「ドクターズクラーク®」「医事コンピュータ技能試験」「医療秘書技能検定」
診療報酬改定と急速に進む医療事務部門のIT化により、医師事務作業補助のニーズが高まっています。
本校ではこのような医療現場の状況に対応するために平成24年度より、一般財団法人日本医療教育財団主催 医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク®)教育機関の認定を受け、取り組んでいます。
2023年度 資格取得実績
取得可能な資格
- 医科医療事務管理士技能認定試験
- 医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®医科)
- 医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク®)
- 医療秘書技能検定試験
- 医事コンピュータ技能検定試験
- 調剤事務管理士技能認定試験
- 歯科医療事務管理士技能認定試験
- 登録販売者
- オフィス系資格(Word・Excel・PowerPoint)
各認定試験について
各認定試験の内容と目指す職業についてまとめました。本科では、多くの学生が複数の資格を取得しています。
各認定試験の内容と目指す業種の分類(クリックで開く)
医科医療事務管理士技能認定試験
医療事務についての知識とレセプト作成・点検の仕方を学ぶ
「医療事務の資格」として幅広く認知されている。
- 資格名
- 医療事務管理士 (医科)
- 目指す業種
- 医療事務
- 目指す勤務先
- 総合病院・クリニック・医療事務等
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)医科
患者接遇・レセプト点検について学び医療機関等における受付業務、診療報酬請求事務業務に関する職業能力を審査する試験
- 資格名
- メディカルクラーク
- 目指す業種
- 医療事務
- 目指す勤務先
- 総合病院・クリニック・医療事務等
医療秘書技能認定試験
医療秘書実務・医療機関の組織運営・医療関連法規・医学知識・レセプト作成を学び医療秘書としての専⾨知識と技能を認定する試験
- 資格名
- 医療秘書
- 目指す業種
- 医療秘書・医療事務
- 目指す勤務先
- 総合病院 医療秘書
総合病院・クリニック医療事務 (知識として)
調剤事務管理士技能認定試験
調剤事務についての知識とレセプト作成・点検の仕方を学ぶ。
調剤に要した費用(調剤報酬)を計算する知識とレセプト作成のスキル認定する試験
- 資格名
- 調剤事務管理士
- 目指す業種
- 調剤事務
- 目指す勤務先
- 薬局
歯科医療事務管理士技能認定試験
歯科事務についての知識と歯科診療報酬について学びレセプト作成を学ぶ。
歯科医院のスタッフに必要不可欠な知識とスキル(レセプト作成)を認定試験
- 資格名
- 医療事務管理士 (歯科)
- 目指す業種
- 歯科事務
- 目指す勤務先
- 歯科医院
医事コンピュータ技能認定試験
医療事務管理士で培ったスキルから医事コンにてレセプト作成を学ぶ。医事コン(レセコン)の操作方法、医療事務の知識、コンピュータ関連知識を学ぶ。
医療機関のIT化が進み、コンピュータがなければ、現在の医療活動はなりたちません。医事コンピュータ技能検定試験では、医療事務、コンピュータの知識、レセプト作成能力が問われています。
- 目指す業種
- 医療事務
- 目指す勤務先
- クリニック・総合病院
医師事務作業補助技能認定試験 (ドクターズクラーク)
医師事務作業補助者についての知識・医療文書作成の仕方を学ぶ。診療録や医療文書の記載等、医師が行う事務作業を補助する業務に関する職業スキルを問う試験。
- 資格名
- ドクターズクラーク
- 目指す業種
- 医師事務作業補助者
- 目指す勤務先
- クリニック・総合病院
電子カルテ 実技技能検定試験
オーダー・SOAP等電子カルテ入力の仕方を学ぶ。診療時の医師と患者とのやり取りを、シミュレーション化した問題から電子カルテシステムを操作し、電子カルテを作成する検定。
- 目指す業種
- 医師事務作業補助者
- 目指す勤務先
- クリニック・総合病院